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エックスサーバーでワードプレスをアンインストールする方法

エックスサーバーに入れたワードプレスアンインストールしたいよ・・・・

アンインストールできるのでやりましょう。

この記事ではエックスサーバーにインストールしたワードプレスをアンインストールする方法を書いていきます。

この記事で分かること

  • エックスサーバーからワードプレスをアンインストールする方法

エックスサーバーにインストールしたワードプレスのファイルやデータベースなどを削除します。

アンインストールしていきますよ。

エックスサーバーからワードプレスをアンインストールする

エックスサーバーのサーバーパネルからWordPress簡単インストールかWordPress簡単移行を選択します。

  • WordPress簡単インストール・・・簡単インストールを使って入れたワードプレスをアンインストールしたい場合
  • WordPress簡単移行・・・簡単移行を使って入れたワードプレスをアンインストールしたい場合

ほとんどの場合WordPress簡単インストールを使って入れた場合が多いはずです。

アンインストールしたいワードプレスが入っているドメインを選択します。

データベースも削除したいので、MySQLデータベース名とMySQLユーザーメイはコピーしておきましょう。

WordPress簡単移行の場合

WordPress簡単移行の場合も同じように削除すればOKです。

削除されたか確認したかったら

もし削除されたか確認したかったらファイルマネージャーから該当ドメイン名のフォルダを見てみるといいです。

ワードプレス関連のファイルが綺麗になくなっていますね。(wp-adminやwp-contentなどのフォルダがあったはずです。)

データベースを削除する

ワードプレスで使っていたデータベースを削除します。MySQL設定を選択。

ここでさっき確認したデータベース名MySQLユーザー名に合致するデータベースを削除します。

誤って別のデータベースを削除しないように気をつけましょう。

データベースのユーザーも削除する

データベースのユーザーも削除します。削除するのは確認したMySQLユーザー名です。

ユーザーが使われているか確認したかったら

もし他のデータベースも存在していて、そのデータベースでユーザーが使われているんじゃないか?って思ったら確認してみるといいです。(といっても大体1データベース1ユーザーになっていると思うのでほとんど心配ないはず)

MySQL設定のアクセス権所有ユーザから削除したいユーザーがいないことを確認してみましょう。

ここに削除したいユーザーがいなかったら、どのデータベースでも使われていないので消してOKです。

まとめ

これでワードプレスのアンインストールは完了です。以下のことをやりました。

  • ワードプレス関連のフォルダ・ファイルの削除
  • データベースの削除
  • データベースユーザーの削除

削除する際には慎重にやるといいですよ。複数のデータベースを扱っている場合、別のデータベースを削除してしまったら悲惨なことになってしまうので。

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